これからも、りなざうでシャープに決めよう!

タイトルには「りなざう」とありますが、内容はまったく「りなざう」とは関係ありません。ITを日常に取り入れて未来っぽい生活を手に入れたいと日々スマートフォンやらデジタルデバイスやらと格闘しています。そんなITエンジニアの試行錯誤の記録です。

huawei Novaをサイクルコンピュータにしてみた!

私はメタボリアンなんで運動不足解消のために都内の移動に自転車をよく利用します。

だから、どれくらい走ったのか、どれくらいカロリー消費したのか知りたいと思うわけです。

それならサイクルコンピュータを買えば良いじゃないと思うわけですが、レンタルサイクルにはつけられないし、何より高い。

そこそこ使えるものをと思うと15000円くらいします。

本格的に乗りたいならまだしも健康のために乗るおっさんチャリダーにはもったいないので、スマホアプリで代用することにしました。

 

今回インストールしたのはRuntactis Road Bike Pro。

広告とか邪魔なんで有料版にしました。


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平均速度が見れたり、消費カロリーが見れたり、どこを走ったかが地図上に表示出来たり、一通りの機能は揃っていました。

(ただし端末のスペックはそこそこ要求されます。P9 lite やzenfone2lazer だと正確に走行ログが取れませんでした。)

 

今回は行っていませんが心拍数やケイデンスBluetoothで対応しているハードと接続すれば情報を取得することも出来ます。

 

あと初期設定だと画面がロックされてしまうので、設定で「画面はオンのまま」のチェックボックスを有効にしています。

そうするとちょっと速度を見たいときや今どこら辺を走っているのかなぁなんて時にイチイチスマホのロックを解除しなくて良いので便利です。


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最後に今回の費用ですが、アプリが約500円、スマホを自転車に固定するホルダーが約2000円でした。